やまねこ登山録~人生詰んでる人が富士山頂上を目指すだけの話のその後~

仕事(ブラック)にもプライベート(独身ボッチ)にも負けず…登山素人ながら富士山に登り終え、その後の登山日記。まだ見ぬ絶景とネコを求めて、関西を中心にふらふらといろんな所へ行っています

六甲全山縦走

今年最後の六甲縦走路半分   そこから先は地獄だぞ(ついでに一年を振り返る)

なんか忙しい年末はいっつも、比較的に楽に来れてガッツリ足に負荷のかかる六甲全山縦走の前半部分を歩いています。考えてみれば、今年は涼しくなってからは一度もここを歩いていません。ってワケでやって来たのが… 朝8時前の須磨浦公園駅です。 なんとなく…

暇だからとりあえず、縦走路を歩いてみた。

うーむ…。そんなわけで、歩いてみたんですよ。 なんせ、寒いから標高の低い、雪が積もってない所。そして、足のリハビリを兼ねてまして、あんまり辛くないコース。 って事で須磨浦公園から六甲全山縦走路を歩けるまで歩いてみようかと。まあ、菊水山を越えて…

晴の得意日はやっぱり登山! 久々に六甲全山縦走を半分だけ歩く

いや、本当は別の登山を考えてたんですよ… ところが前日、登ろうと思ってた山の地図を見ていたら 毎年、9月から11月10日まで通行止めで どえらい距離を迂回しろと書いてあった。 ちょっと調べてみると、マツタケの季節だから…とか、なんとか… なるほど…

六甲全山縦走大会6 ~総括~いわゆるまとめ

7.感動?の…… そんなこんなで、宝塚にたどり着く しかし、ゴールまでは少しの間、住宅地を歩かなくてはいけない 時計を見ると18時過ぎ…… 実は13時間台でたどり着くのを目標にしていたのです しかし、このままなら、12時間台で着く事が出来そう 自然…

六甲全山縦走大会5 ~終局~長い暗闇の果て

6.黄昏せまる ガーデンテラスを過ぎれば 最高峰下の一軒茶屋まですぐだ ここが最後のチェックポイント 時刻は16時過ぎ

六甲全山縦走大会4 ~激闘~困難を乗り越え、あの場所へ

5.混迷 掬星台に到着 ここ最近来たときはずっともやってたのに、今日はくっきりとホンマにきれい ありがとう高取山……

六甲全山縦走大会3 ~宿敵~決着の時と、終わらない坂道

3.絶望と仲直りする 全山縦走名物、菊水山の登り。その入り口付近 今日は人が多かったので、この写真は前回撮ったヤツ 急な階段と坂が延々と続くこの道 別名、縦走者殺し(←俺が名付けた

六甲全山縦走大会2 ~焦燥~過行く時間と突如訪れるリタイアの危機

まーだ、辺りは真っ暗ですね 1、須磨アルプスを越えたいが…… スタートするとまずは まずは鉢伏山への長い石段 山頂へ続く渋滞だが……意外と進みは遅くない流石こんな、どMな大会に出ようって言う猛者達 一人一人のスピードが結構速い……のか? まあ、この段階…

六甲全山縦走大会1 ~出発~そう、不死鳥は何度でも甦る

不死鳥はフェニックスと読むこと 元ネタはラピュタではない 今回も中二っぽくいきます 0.ただ歩くには長すぎる(←古典部シリーズリスペクト 朝5時の須磨浦公園駅…… お、おう……マジか……なんだ、この人の多さは… っていうか、始発で飛び乗った電車の中はす…

翼よ。あれが宝塚だ!(すでに人生を羽ばたく翼は無い  六甲全山縦走ラストパート

六甲全山縦走の最後ってことでまた、 歩いてきました。 前回が距離的にも場所的にも中途半端な場所で終わったので 今回はズルして、ケーブルカーで山の上まで行って そっから、全山縦走ゴールまで歩きました さすがに長かったなあ…… 写真は六甲ケーブル駅か…