3本目は城プロやってない人は分からない事しかかいてません。
今日、この3本のブログ書いたのですが、その日のおみくじで大吉が出たのが嬉しくて2回目のおみくじ画像。
司馬遼太郎の「関ケ原」この連休で、ようやく読み終わりました。三成を中心とした色んな武将の群像劇。それらエピソード群が最後の合戦シーンで一つになり一気に盛り上がる感じが凄かった。基本史実を描いてるから、どうなるかはわかってるんだけど、それでも先を読み進めたい欲求がまったく衰えない…。数多のキャラクターの奥の深さと話の構成で紡がれるドラマツルギー。見事としか言いようがありません。一回、大河ドラマでこれやってくれないもんですかね。三成を主役に書くのもいいですし、主役を据えない群像劇形式とか何気に新しいかも。まあ、そっちは難しいか。
で、その関ケ原の合戦、にっくき石田三成を倒すべく、東軍の先陣を務めた(はずだったのに、井伊直正に抜け駆けされた可哀相な)のがこの人!
連休中は、この人と戦ってました。←いや、誰だよ。これ
うん。三成さんとはまた違ったかっこよさ。
え?誰ってそりゃ、かの福島正則さんですよ←わかるか!ってか、結局城プロの話か。
武神として挑むのは2回目ですが、難易度、超難が実装されるのは初めて。しかも歴代の超難の中で最難関の難しさ。無事3戦功同時達成しましたが、結構時間かかりました。れきしクンも日曜日に自分のチャンネルで攻略を生放送してて盛り上がりましたしホント、暇な時間はずっと、この人見てた気がします。
今までの武神超難は、全て全戦功同時達成でクリアしてましたが、この福島さんは一年前実施された時、超難は無かったのに、まだ手持ちが全然揃って無くて、難易度「難しい」の段階でクリアできなかったって悔しい思い出があります。
次に実装されたら必ず超難をクリアしてやろうと、
山属性の城娘をコツコツ集めてた甲斐はありました。いや本当に初日は、これ無理なんちゃう?って絶望してましたが、まあ、なんとかなるものです。
この福島さん。
荒くれもので戦闘狂…といえば強い武将っぽいですが、実際は、酒癖が悪く、粗暴で被害を受けた人は数知れず…。色んな小説では三成への嫌悪を家康に利用され篭絡され、結局、御ある豊臣を滅亡させる片棒を担ぎ自らの家も表舞台から締め出された…って描かれてる印象があります。
しかし関ケ原の際は岐阜城を守っていた、西軍の織田信秀(清州会議でおなじみ、信長の跡を継いだ三法師さんです)を責め落とした際、家康に自分の武功と引き換えに彼の命だけは助けて欲しいと除名嘆願したという情に厚い一面も持っていたという話もあります。
その辺、結構武神のストーリーにも出てました。自分の選択を悔いながらも亀居城に看取られ、静かに散っていく様は武神ストーリーでは多分一番人気なのではないでしょうか?(こう書くと三成の武神と一緒なのですが、なんとも語彙力、文章力が無い)
と、あまり書くと、城プロの話が一番長くなりそうなので←何をいまさら
今回は、この辺で。
………ノシ
(解らない人は城プロやってください)←やらねーよ。