人生詰んでる人が富士山頂上を目指すだけの話のその後

人生詰んでるぼっちが、素人ながら富士山に登り終え、その後の登山日記

立山縦走記6 その先にあるものと、そのまた先にあるもの

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二度目の大汝…

さあ、遅れて来た旭さんも絶好調!

縦走を開始します

 

思えば四国の剣山で似たような事しましたが
ちゃんとした縦走は初めてなんすよね…

(いや、全山縦走は、あれ縦走じゃねーから…)

晴天に加えて、見事なる名峰の岩々…

もう、期待するなって方が無理だよな!

(↑テンションがうざい)

 

あれ?でも20人近くいた、ご来光登山の人たち、みんな一の越の方に戻って行っちゃった…

朝一縦走するのって俺だけ?

人が多いとウザいけど、一人になると急に不安になる

ボッチ特有なあれ

まあ、いいや。頑張ろうっと

 

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いやー。もう、どっちを見ても絶景、絶景!

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↑最初の関門、富士ノ折立…

えーっとこの岩壁を登って…

向う側は行き止まりだから降りてこなければいかんと………

 

 

 

パス!!

(↑今回は決断早い!

だって、これは無理だろう…近くまで行けばそうでもないのかもしれないけど、多分、クライミング並みの装備が要りそう

 

お、巻道あるやん。もう、こっちで充分やで

そして…

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来た、天空の散歩道てきな縦走路

いや、結構、岩場ばっかで歩くの大変だったんで

正直うれしい!

向うから来る人は何人かいましたが…

ようやく来ましたよ。絶景一人占め!

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気持ちいい……めっちゃ気持ちいい…

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ちなみにこれ↑が、富士ノ折立からの下山道

振り返って撮りました

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色んな顔の絶景に抱かれて…

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縦走路は続く

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いやー。飽きないなーって、あれ、今なんか、嫌なものが見えた……

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あ、やっぱり……見間違いじゃなかった

 

別山へと登る急坂

あれはタフそうやな…

まあ、でもこの景色の中なら歩ける……多分…

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あんまり坂の途中の厳しさを物語る写真が無かった…

とにかく、キツイ……ここまで岩場を乗り切ってきた足にこたえる

朝一で汗だく……

何度も足を止めながら、進む

もう、しんどいなー。嫌だなーと、思っていたこの時の私…

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別山頂上に到着…ぜえぜえ……

だが私は……

 

 

この後……

 

 

 

この旅のハイライトに出会う

 

 

 

 

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剱岳「ご来光が見れなかっただと?ばかやろう、俺がいるじゃねーか」

 

つ………剱岳ニキーー!!!!

 

 

圧倒的圧巻……

晴天を纏う剱岳

(山頂はこのさらに奥ですが

なんて山が存在するんだ

 

ご来光が見れなかったなんて、大した事じゃなかった

それを補って余りある、

霊山立山、絶景の数々

だが、それらを前座扱いしてしまう程の、この比類無き存在感

もう絶景と呼ぶには、あまりに絶景(←語彙力低い)

 

やばい……なんか、泣きそう……景色にこれだけ感動したのって

富士山で見たご来光以来……

勝手に一番の絶景イコールご来光とか思ってた自分を恥じる

たくさんの困難を乗り越え、地道な努力を積んで出会ったその山…

本当に言葉に出来ない感動が自分を襲った

 

富士山でご来光を見れたら、次の目標はどうすればいいのかと思ってた、富士登山の前

富士山のご来光を見て勝手に、アレ以上の感動はもう無いんじゃないかって、勝手に思ってた登山後の自分

あれから、一年とちょっと……

この山に会えたのは本当に良かった

 

世界には、アレに負けない……いや、この剣にさえ負けない山が、まだまだたくさんある

絶対にある

 

そして、地道に努力を積んでいれば、

絶対にそれらに、会う事が出来る

それをこの山が確かに約束してくれていた

 

今までの道とこれからの道が一度に開ける……

今まで登るのが難しい山ってだけで、どこか距離を置いていた、この山が、俺、一番の憧れの山に変わった瞬間だった……

 

 

 

 

さて、今回のポエム終了…

しかしもう、本当にこのまま、登りに行きたいくらいの気持ちでしたよ。剱岳

登ったら確実に命を落としていましたが

 

剱岳を望む別山の頂上で、偶然居合わせた二人の男性と

「この山、最高っすねー!!」

と、普段のコミュ障もどこへやら

盛り上がって写真を撮りあて別れる

アレですね。男が好きなもの的な盛り上がりですね……

あと、この日この場所この時刻にこの景色を見たっていう一体感的な…

 

さて、あとは下山の話でまとめます

 

最後にもう少し剱岳をどうぞ

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