人生詰んでる人が富士山頂上を目指すだけの話のその後

人生詰んでるぼっちが、素人ながら富士山に登り終え、その後の登山日記

本編 富士登山記2  ラ ス ボ ス 降 臨

 

オープニングは、5合目到着から……

 

前日までの天気予報は、翌日と共に、曇り時々晴れ。

目指している場所の気候特性を考えると決して芳しい情報では無い。

雨の岩場を登るのは危険だし、何より折角、苦労してここまで

来たのに景色が悪いのは、かなり辛い

ご来光だって見れない

前日までは結構、激しい雨が降っていたらしい

その雨が止めば今日にでも梅雨明けらしいが……

状況は五分と五分

不安を胸に私は登山バスを降りる

 

 

結果は……

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天気悪りいいいいーーーー!!!

orz……(この絵文字初めて使った)

雨こそ降ってないが完全に雲の中、

周りの景色も何も何もあったものじゃない

これ登山自体ダメなんじゃね?

まあ、とりあえず、雨雲より高い標高に行けば

少しは景色も良くなるか?と、

なんの根拠も無い楽観的主観を胸に、登山準備に入る

 

ここの標高は2300mくらいだっけ?

既に今までに登った、一番高い山

氷ノ山の約1500mをはるかに凌駕している

一度は来てみたかった憧れの山の登山口

でも、テンションも上がる訳も無く……

 

富士スバルライン5合目登山口。吉田ルート5合目

観光地富士山の代名詞とも言える一大登山基地である

何度も書いたが富士山に登るときは、ここで一時間以上の休憩して、高山病にならないよう、体を慣らすようにするのが、基本中の基本

 

着いたのは午前10時まあ、少し早いが、まあ順当な所だ

とりあえず、コインロッカーに登山に不要な荷物を入れて、甥っ子のチビに出してやると約束していた、山頂郵便局消印用の絵葉書を買ったりして時間を潰す。

 

しかし、気分は一向に上を向かない……  からの~……(←うぜえ)

 

 

11時過ぎ

自分を元気付ける為に美味いものでも食うかと食事して

外に出たその時……

 

ん?

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うお……

 

 

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あああああああ!!!

出やがったーーーー!!

こ、これぞまさに神展開

何のラスボス的登場だよ

実際は雲が晴れるまで、約5分弱、

その雄姿を前にただ立ちすくみ、見つめる事しかできませんでした

そう。この日、7月28日。

関東甲信越地方、梅雨明けしたんですね。後で知ったんですけど……

 

 

??「登ってこい……、ここまでな」(とんとん)

??「ぶっ倒す!」

 

「ぶっ殺す」だったかな?元ネタ知らない人の方が多そう

そんな、訳で富士山でこれ以上無い、挑戦状をたたきつけられた俺は、

さっきまでの気分もどこ吹く風、意気揚々と登山口へと向かったのであった……

 

 

 

つづく