やまねこ登山録~人生詰んでる人が富士山頂上を目指すだけの話のその後~

仕事(ブラック)にもプライベート(独身ボッチ)にも負けず…登山素人ながら富士山に登り終え、その後の登山日記。まだ見ぬ絶景とネコを求めて、関西を中心にふらふらといろんな所へ行っています

本編 富士登山記4  登山開始!

5合目から6合目

時間は12時くらい、

山小屋のおばちゃんは予約電話した時、13時くらいからゆっくり登ってくればいいよ、と言ってたんですけど

あの富士山を見たら、もう我慢できない!

入山料を払い(登山届、持って行ったけど出し忘れた)

 

意気揚々と歩き出した……はいいけれど……

 

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再び雲の中へ

まあ、でも、あの富士山を見た後なら足取りは軽い軽い

5合目から6合目は、上にあるような平坦で整備された道

時間も30分もかからないくらい

余裕でした

 

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本編 富士登山記2  ラ ス ボ ス 降 臨

 

オープニングは、5合目到着から……

 

前日までの天気予報は、翌日と共に、曇り時々晴れ。

目指している場所の気候特性を考えると決して芳しい情報では無い。

雨の岩場を登るのは危険だし、何より折角、苦労してここまで

来たのに景色が悪いのは、かなり辛い

ご来光だって見れない

前日までは結構、激しい雨が降っていたらしい

その雨が止めば今日にでも梅雨明けらしいが……

状況は五分と五分

不安を胸に私は登山バスを降りる

 

 

結果は……

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本編 富士登山記1 本編突入

昨日帰ってきました……

どこからって、そりゃ富士山からですよ!!

 

さあ、そんな訳でブログを書くぞ!

ようやく、このブログの本編が始まります

(プロローグ長え……)

さて、本編開始の前に……

1.長くなりそうなんで、何パートかに分けて書きます。反省点とかまとめた回も書きたいので。

2.当然、帰ってから書いていますが、臨場感を出すため実際登っている感じに順を追って書いていきます(まあ、今までもそんな感じでしたが)アップした後も、ちょこちょこ加筆訂正します

3.ところどころ、いい年してこじらせた中二病厨二病高二病、ぼっち病を全開で書きます(今まで通りか)

4.結構、どうでもいい、おっさんのモノローグとかあります(そういいブログだった)

5.文体統一しません(何をいまさら)

6.その他もろもろ、ブログに不慣れでお見苦しい点はご容赦を(何をいまさら)

 

 

結論 今まで通り書きます……はい

では、キリがいいので、ここで一回切って次から、登山日記スタート

 

旅立ちの日は近い

富士山は遠くから眺める山であって、登る山ではない

90パーセント以上に人が二度と登りたくない、と言う

 

富士山 登山とかでググると必ず出てくるフレーズ

まあ、一理あります

 

人が多い

観光地用に人の手が多分に入っている

そして、珍しい動植物なんてのもほとんどないから

他の山を登る事と比べて景色なんかは圧倒的に劣る

っていうか、景色は単調ですぐに飽きるっていうのが大半の意見

とんでもない人の渋滞の中を進んでいくだけなので、

登山の楽しみはほとんどない

トイレは水が無いうえに混雑

山小屋は狭い部屋に大人数で押し込められ、

ろくに休憩も出来ないまま、さして美味くも無いご飯を食べ

ちゃんと見れるか解らない、ご来光を目指す

そのくせ、高山病だの天気だの長い岩場だの危険と隣り合わせ

少なくとも初心者が一人で登るような所ではない

得られるのはせいぜい、日本一の山に登ったっていう、

何の特にもならない自己満足だけ

(私は富士山に一度も登った事が無いのであしからず)

 

 

しかし、私はそれでも私はこの山の頂上を目指して出発してます

何故かと聞かれれば、

そこに富士山があるから……としか……

初めて聞いた時、「こいつ馬鹿じゃねえの?」と思った

登山家のこの言葉の意味が、今やっと解った気がします

 

富士山に登ってみようと思ってからここ数か月

 

完全に登山ド素人状態から

いろんな情報を調べ、バカみたいな装備で手近な山に登って

酷い目に合い、それでも次の山に登る為に、また勉強をし直して…

って感じで、社会人になって10年以上、ずっとぼっちで

趣味らしい趣味も無かった、この私が持った登山という趣味

本当に楽しかった

 

人が多くても、標高が低くても、どんな山でも行って見なくては

決して解らない物が必ずあります

そう、自分の足で歩いて、自分の目で見た感動は

ガイドブックやホームページに載ってる写真では決して解る物ではありません

 

だから、そんな私が最初に登山の目標に定めたこの山にもきっと

想像もしない感動が待ってる、と、思うのです

(仮に感動が無くてもそれは、それで……ですよね(汗))

 

なんか、分かりにくいんですが、ここはあれですよ

 ONE PIECE の空島編の前にルフィがベラミーにボコボコにされたアレですよね

空島を目指すなんて妄想馬鹿だと笑い飛ばすベラミーに

ルフィは、このケンカは死んでも買うな、と言い

黒ひげは、笑われていこうじゃねえか!と言ったあれ

もっと、解らなくなった人、ごめんなさい

 

 

どうでも良いのですが

 

 

気になっていた天気もなんとか…

本当に何とかもちそう。未だ週間天気の段階だから何とも言えないのが実情だけど

 

 

この目標をもし達成したら…私はまた別の目標を見つけるだろうか?

次に何をするべきだろうか?

そんな事を考えるようになりました

なんか、あれですよね、ヤマノススメの主人公の子も

同じような心境だったような(笑)……あれは富士山じゃなかったけどね

アニメを一回みただけの作品だけど、結局、あの子は富士山に登れたのだろうか?

萌えアニメとバカにせずに一度、原作も読んでみるかな

 

って、わけで、次は成功しても失敗しても

富士登山記ですね

結局、ふらっと立ち寄る人が読んでくれる程度のブログでしたが、

きちんと完結できると思います。

登ってみた6 己の限界を覗き見る 六甲3分の1縦走

梅雨が明けたー!!

 

さあ、あとは、台風さえ来なければ……っとフラグフラグ……やめておこう

 

そんなわけで、スケジュール上最後の富士山への訓練登山に行ってきました

まるで改神モード善吉モデル的なタイトルで始まる今回の登山。はてさて…

 

 

六甲全山縦走

それは神戸在住トレッカーの宿命的…

ってそん大げさなものではありませんが

神戸市では、毎年大会を開いて、全56キロにも及ぶ

六甲山縦走コースをみんなで歩こうっていう

(ドMの為の(←嘘ですスミマセン))企画があります

まあ、私も体力がついたら、その内…やってみようかな?なんて思ってたんですが

 

まあ、企画していた標高の高い山への登山がすこし、スケジュール的に難しくなってきたので、代わりに少し長く歩いてみようと思った次第です

さすがに、56キロは時間も体力も無いだろうってことで

 須磨浦公園から、市ケ原まであるいて新神戸駅に降りてくる

感じの縦走プランを立てました

距離は半分弱くらいですが、しんどさ的には全体の3分の1って所でしょうか

 

そんなわけで、まだ梅雨が明ける前の話

私は、スタート地点である須磨浦公園駅に立っていました

 仰ぎ見るは明石海峡大橋

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心配していた天気も……

いや、暑いよ!これ今日大丈夫か?って感じの

イチマツの不安を胸にスタート

3分の1って事で本当は朝5時スタートの須磨浦公園を

朝8時出発

なお、今回は市で売ってる「六甲全山縦走マップ」を参考に歩きました

 

結構いました。縦走してる人

やっぱり、休日に小分けで歩くのが楽しいんでしょうね

全山縦走ってやつは……

 

序盤は鉢伏山、旗振山といった200メートルくらいの山を登って降りての繰り返し

楽しかったのはここ

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須磨アルプスの名勝、馬の背

痩せた岩場の尾根歩くと崖に落ちそうで結構怖い

 

ここまで「若い奴に負けるか」的に抜きつ抜かれつしていた

お年寄り一行(いや、私もいい年したおっさんなんですが)が

一気に、ついてこられなくなる難所でした

 

私は意外と大丈夫でしたね。トレッキングポールは無しで、両手使いながら

行った方が良かった感じでした

 

まあ、ここまでは景色も良いし楽しかったんですよ

 

 

午後1時00分

予想以上の疲労が襲う

原因は、鵯越駅にいたる住宅地の上り坂を歩いた事でしょう

そう、全山縦走では普通に舗装された住宅地の中も歩くのです

これが結構、くせもの

 

まず、硬くて重い登山靴は硬い道路では結構な重荷になる

そして、日差し。影になる場所がほとんど無いんですよ

加えて休憩する場所の無さ……

これは縦走するなら絶対に計画しておかなくてはいけない事項です

水辺の側を歩くこの辺は、山中で蚊が多くて、止まれないんですよ

結果、予定してた12時くらいの昼食が大分遅れてしまいました

虫よけ必須なのはいいとして

「疲れる前に休憩」

っていう、どの登山本でも書いてある基本事項の大事さを

嫌って言うほど思い知りました

 

縦走は休憩ポイントの確認が大事です

縦走は休憩ポイント先に決めて置く事が大事です

 

大事な事なので2回言いました

 

 

そんなこんなでなんとか昼めしを取り終え休憩したこの時間

私にさらなる絶望が襲う!

(写真撮れてなかった…っていうか写真所じゃなかった)

 

菊水山の登り……

あれ?地図ではこの山450メートルくらいのはず……だったのに

なんだ、この登りは!

 

ひたすら急な登りがしかもかなりの距離続く

階段終えてもまた、階段。

岩場を過ぎたらまた階段……なんだ、ここは?

恐ろしい暑さと水を飲み続けた疲労(暑かったからこの日は3リットルくらいのんだかな。途中で買ったの合わせて)足の筋肉にたまる乳酸。

頂上に着くころには、ふらっふら……ここでまた、長い休憩を要しました

 

なんか頂上の展望台で、全山縦走に詳しそうなご老人が話かけてくれて色々アドバイスしてくれたのですが……

 

暑さと疲労で全く耳に入りませんでした。スミマセンでした。名も知らぬ御人

 

そして、時計をみて焦る、あと、市ケ原まで、あと鍋蓋山という山を越えなくてはいけない

等高線を見るに、菊水山程傾斜は急じゃないが、同じくらいの標高を(菊水山を降りてから)のぼらないといけない。距離的に市ケ原まであと2時間はかかる

 

時間は午後2時、市ケ原の到着を15時で計算していたので1時間遅れの計算

 

 

下山するにしてもエスケープルートもかなりの距離と難度が良そうされる

悩んだ末に市ケ原まで歩ききる事が一番安全と判断し、強引に進みました

15時半を過ぎると山の中は場所によってはライトがいるのじゃないかって程真っ暗で、ヒグラシが鳴き始めるはえらく心ぼそく大変でした

 

そして……なんとか歩き切りました16時に市ケ原に到着、17時前にはなんとか新神戸にたどり着きました

 

 

 

そんなこんなで、結構な重い登山になってしまった富士山最終訓練

でも逆に無理をしなければ大丈夫だっていう自信になりました

だって、25キロっていう富士登山の倍くらいの距離をあるいたんですから

登りなら、多分1200メートルは登ってる

2500メートルから登る富士山と比べると……

 

まあ、そんなわけで大成功とはいいかねますが

いい経験をもって登山に望めそうです

 

次は富士山直前に日記を書こうか

……本当に天気大丈夫だろうな……

 

あと2週間とちょっと…

もう、写真を載せるまでも無いが

また掬星台に行ってきた

曇ってた……縁起が悪い

でも、もう、この山は軽い運動にちょうどいい山って感じになってきたな

あまり、軽く扱うと麻耶様が怒りそうだけど……

 

???「あったりまえだろ!私は麻……

もういいか。でもゲームやってた時はいつも頼りにしてたよ。

麻耶様

 

とりあえず、富士山に向けてのウォーミングアップを続けている

楽しみだ

来週もう一度、山に登り

訓練は終了。

後は富士山本番を待つばかりとなる

 

 すでに、行の夜行バス、帰りのバス、そして富士山8合目の山小屋の予約も完了している。山頂への道はすでにできている

 

結局、標高の高い山には登れなかったが

まあ、高山病は登山経験とは無関係らしいので

後は出た所勝負でいいだろう

 

 

怖いのは台風とか天気だろうな

本当に祈るばかり

 

 

 

素人ダイエットのススメ

職場の同僚に筋トレで自分を鍛える事をこよなく愛する

脳筋がいます

彼に、山登り用に必要な筋トレは何か?と

尋ねたところ、彼は山登りの知識は知らんが、と前置きして

「長時間歩くには、筋力をつける、よりも体重を落とした方がいい」との事でした

確かに体重を落とした方が登りも下りも体にかかる負担は軽い

北海道で山中に置き去りにされた小学生が

大人よりも劣る体力で

5キロメートルも山中を移動できたのは、体重が身軽だったからに他ならない

そりゃ、遭難でもすれば体についた脂肪が命をつなぐかもしれないが

それも必要最低限で良いだろう

富士登山実行まであと一か月ちょい

少し体重を落としてみるか…て

 

無理な減量は危険です。まして空腹状態での登山は自殺行為です

その辺は自己責任で

あと、ダイエットは当然個人差あるし、私は医学知識も無いので

効くも効かないも、その辺は自己責任で

もし実践するなら、しかるべき情報源を元に正しいやり方で実行を

 

で、今日はダイエットについて

私は太ってはいないが、

若いころから、肉が付きやすい体質で

油断をするとすぐに太る

故に10代の頃から、男の身でダイエットにいそしむことが多かった

成功も失敗も何度もある

リバウンドに苦しんだ事も何度も

びっくりするぐらい痩せてしまった時期もあった

 

現在は平均体重+少々くらいを何とか維持

体脂肪率もかろうじてながら平均値にとどまっており

ここ数年はなんとか体重の増減も落ち着いている

 

ダイエット経験が長い私的に、

一番効果があったのでは?、と思うのは

数年前に流行った、ロングブレスダイエット……かな?

息を吸って吐くだけってあれ

まあ、一部では色々言われてたあれ

 

あれは、私、本来ダイエットが目的ではなく、

腰痛が治るとの話を聞いて、試しにやってみたんですよ

そのころ、ぎっくり腰で悩んでまして……

で、やってみたら、本当に腰痛にはいいし、

腰回りも筋肉で締まって体重が減る

っていう、いい所ずくめ

 なにより実践にお金はゼロ、手間もそんなにかからないので、

あれこれ失敗してる人は試してみる価値はあるかも

 

逆にもう一つダメだったのは、

食前に何かを食べて食欲を押える系のやつかな?食物繊維とかね

あくまで個人的にですよ

あれは、結局最後に食欲が買って、食べても食欲を押える効果がどんどんなくなってくる

けど、食物繊維とかとって、食べてお通じを良くする事は、健康に良い事なので上手く使えば効果はあるかもです

あと、思うに食事に飽きるのもダメなんですよね

ダイエット中は色んな食べ物を食べるのが(適量で)

 

食べないで体重を減らすのは良くないって言いますな

ダイエットとは本来長い時間をかける必要がある

無理な減量は、健康的に精神的にも良くは無い

 

しかし、逆に言えば、健康と元気を維持できるレベルぎりぎりで食事を押える事が出来れば、それはダイエット成功への大きな武器となります

 

私の場合はダイエット中は間食をしないって感じで制限はしてます

 

 

まあ、いろいろ書きましたが究極は、色々試して自分の体に一番合った方法を見つけるって事ですね

 

 

 本来長い時間かけてやるものなので、一か月そこそこで効果を期待するのは無茶なんですが、あと一か月ちょっとの富士山登山決行に向けて頑張ってみるか

 

 

 

 

 

 

 

着々と……富士山持ち物リスト備忘録

梅雨どきなので登山を我慢して、

富士登山決行を待つ毎日。

しかし今年はカラ梅雨のようで、こんなに晴れてるなら山に行けばよかったって思う休日が本当に多い

ま、それは仕方ないとして

7月に入ってから、また登山をいくつか計画中

今から楽しみ、次は出来れば登山経験者と2000Mくらいの山に

仮想富士登山を……!!

 

って感じで今を過ごしています

 しかし日記に書くことが無い!

ってわけで今日は富士登山に要りそうなものをまとめておく

備忘録スペース

 

 

1.登山靴

2.トレッキングポール2つ

3.30リットルのザック

5.雨具

6.防寒具、および服  

 ◎Tシャツ

 2着

 ◎長袖シャツ

 2着

 ◎ウインドブレーカー

 要らないか?

 ◎下着

 着替え用の最低限度

 ◎フットスパッツ

 ◎軍手

 ◎カイロ

 ◎帽子 

 

7.電子機器

 ◎携帯用充電器○

 ◎ヘッドライト◎ ヘッドライト用電池単4

 ◎スマホ

 ◎腕時計

 

8.日用品

 ◎タオル4枚くらい?

 ◎汗ふきシート

 ◎歯磨きガム(別にいらんか?)

 ◎ビニール袋

 ◎耳栓 アイマス

 ◎日焼け止め

  常備薬系?

 

9.食料

 ◎水2リットル+アルファ 水筒か500ペットで小分け

 ◎ゼリー飲料

 ◎おやつ グミ クルミ いろいろ袋に詰める

 ◎パンを二つくらい朝ごはんに。昼ごはんは?

 ◎その他、必要なら、鉄分サプリとか

 

10.その他

 ◎財布、山小屋代と交通費を忘れずに

 ◎財布とは別に100円玉を用意しておく

 ◎定期入れ 

 ◎登山届

 ◎登山地図とか

 

11.予約

  行の夜行バスの乗車券

  帰りのバスの乗車券

 

うん。大体そろってるなこれ

 

 

 

 

 

 

トレーニングあれこれ

ひとまず、仕事やら梅雨やらで当分は練習登山は封印して

色々とトレーニングをする日々に変更

いや、実際、今までも色々とやってきているのですが……

登山には持久力と瞬発力、両方あった方がいいと思います

あと、瞬発的な力を長く持続する力とか……?

スポーツマンになる必要は無い(と、思う)ですが

自分のいいコンディションを持続し続けるのが必要なようです

あくまで素人私見です

あくまで、専門家の意見等を参考に自分にあったトレーニングをどうぞ

以下、私がやってるやつ

 

1、ランニング

最初はウォーキングしていたのですが、体力つけるには走った方がいいかな?

と、思い走りだしました

登山に行かない週末に一回、4キロちょっと。

30分くらいかな?

少ないとは思いますが、なにぶん、今まで全然運動してなかったんで

スピードも速めに歩くのと変わらんくらいゆっくり走ってます

 

しかし、これがなかなか効果的で最初の筋肉痛が収まってからは

登山が楽になった……ような気がする

っていうか、普通に毎日の仕事とかでも疲れにくくなったし

もっと早くやった方が良かった

無理なく、でも楽しないのが基本

 

2、筋トレ

スクワット30回1セットを3回、一応、超回復とか考えて一日置きにやってます。

これも急な斜面を登らなあかん時の筋力が強くなった気がする

上半身は……、まあ、これと言ってやってないけど、トレッキングポールとかは筋力勝負になってくるので、大事です

 

3、柔軟

体硬いんで……

登山中は体の色んな場所に色んな力がかかるので、まさに柔軟に対応できるようにしておく、

あと体の硬い、柔らかいに関係なく、自分の体のどこがどれだけ曲がったり、開いたりするか?ってのを感覚的に把握しておくのが大切。

「日常的に体と対話しておく」って何かの本に書いてあった

前に倒すやつと、股を前後と左右に開くやつ、軽く上半身もストレッチ程度に伸ばしておくこれは毎日やってます

 

 

よく考えたら筋トレはスクワットだけやった……

もっと頑張らなあかん