やまねこ登山録               ~人生詰んでる人が富士山頂上を目指すだけの話のその後~

仕事(ブラック)にもプライベート(独身ボッチ)にも負けず…登山素人ながら富士山に登り終え、その後の登山日記。まだ見ぬ絶景とネコを求めて、関西を中心にふらふらといろんな所へ行っています

金時山遠征 箱根珍道中記 前編 急に富士山が見たくなり、とりあえず箱根に行ってみた

f:id:adera:20180401064945j:plain

自分で珍道中とか書くと

恐ろしくサムいな…

ま、いいとして

 

何か月か前、急に富士山が見たくなりました。

いや、別にゆるキャン△の影響ではなく…

 

天の声「いや、何も言うてへんやん

 

で、富士山が見える山はどこだろうって考えると

やっぱり箱根のこの山だろうって事で

いや、別に、ヤマノススメや山と食欲~の影響ではなく…

 

天の声「だから、何も言うてへんやん

 

で、選んだのがこの箱根

金太郎伝説の故郷、金時山です!

 

 

関西人なんで、普段、あんまり富士山見る機会は無いんで、まあ時には、こんな旅行もありでしょう

さて、富士山は見えるかなあ…

 

 

さて、ここ一週間はまさに、日本晴れ、一週間小田原界隈の天気をチェックしてましたが、この日のハレマークが動く気配がない

 

前日…夜行バスで出発する前も、まったく揺るがない晴れマーク

富士山見える確率絶好調!!

約束された勝利の天気!

敗北を知りたい!

 

天の声「お前、また調子にのってると…

 

f:id:adera:20180401071356j:plain

そんなわけで、夜行バスを降りるとそこはヨコハマ

 

天の声「何でヨコハマを感じとんねん

 

夜行バスも、3回目…だいぶ慣れて…と思ったけど、

春休みシーズンだからか、結構マイナーな会社のバスしか空いて無く、しかも乗客が多い…枕と毛布が付いてない…3列シートではあったんだけどね

 

そんなこんなで、結構疲れてしもうた…まだまだ修行が足りんなあ

 

ヨコハマからJRで小田原へ

f:id:adera:20180401071931j:plain

丁度、桜が満開になってる頃…

小田原城もキレイやろうな

 

とりあえず、私は、ここでバスに乗り、金時山の登山口を目指します

箱根の山道は狭く通行量が多いので、バスは渋滞がハンパ無いんですが

今日は平日…バス一本で金時山登山口がある、仙石まで一気に行ける

 

f:id:adera:20180401072154j:plain

 

そんなわけで、冒頭の写真。バス停付近からこれから登る金時山を見上げる

箱根外輪山の最高峰。金太郎伝説の残る山であり、絶好の富士山ビュースポット。日本三百名山ですね

 

ええ天気やで…これは、富士山もええ感じに…

 

天の声「そう言ってるワリに、冒頭で富士山の写真をださへんな…

 

平日という事もあって、登山客もまばら

平日に休みをとって、のんびり温泉地に一人旅…

大人な旅じゃねーの?これ

アニメの聖地巡礼とかじゃねーし

 

天の声「いや、ヤマノススメは?

 

いや、いつもはシュタゲの秋葉原とか、俺ガイルの千葉とかキモい所ばっかりだったけど、今回は、ほら、もっとアクティブな…

f:id:adera:20180401073328j:plain

orz…

 

知らんかった…仙石原って第三新東京だったようで…こんな所にあんな、ハイテクな都市があったとは…凄い世界やったんや。アレ

 

登山口前のローソンなんかエヴァ一色だった…

なんか、エヴァグッズ…水が400円もしとった…さすがに買わないけどね

新劇…次出るのかな?色々ヤバそうだけどね…

f:id:adera:20180401073645j:plain

今回はせっかくなんで、登山口から少し移動して、金太郎さんの本拠地、金時神社をお参りして、そこから頂上を責めます

 

願い事はただ一つ、

富士山が見たい!

以上

 

 

f:id:adera:20180401075904j:plain

金太郎なら、これくらいのまさかりは持てたかもしらんな

なんで、あの人、まさかり持ってたんだろう?きこり?

f:id:adera:20180401075856j:plain

f:id:adera:20180401075904j:plain

 

f:id:adera:20180401080046j:plain

実は先週降った雪が残って無いか少し心配してたんですが…

若干、道が湿ってぬかるみっぽくなってる所もあれど

あるくには全く問題が無いレベル

f:id:adera:20180401081130j:plain

 

f:id:adera:20180401081127j:plain

撮影スポットで倒れてくる岩を支える強キャラをやりたかったのですが、ぼっちなんで当然パス

金時の宿り石

f:id:adera:20180401081414j:plain

高度を上げると仙石原、芦ノ湖大涌谷と観光地が一望できる

 

f:id:adera:20180401081418j:plain 

 距離こそ短いが、下から見た通り、結構急な上り坂

しかも、泊まり道具がぎっしり入ってるから、結構重たいザック

かなり、温かい春の日差し…あっという間に汗だくになる

 

しかーし!

この天気、この気候!

 必ずや、最高の富士山が見えるはず、

さあ、金時山よ!

関西からはるばるやってきた旅人に、きれいな富士山一つ見せてやれずに何が天下の秀峰か!

その本気、今こそ、見せてみるがいい!

 

f:id:adera:20180401090647j:plain

山頂から富士山を望む…

 

………orz

 

天の声「あからさまなフラグ立てやめえや

 

まじかよ…この天気予報でも見れないとかあるのか…

 

金時山 「はい」 つ敗北

 

それは、願ってねえよ!!

 

で、どうする?

 

いや、待つよ!

はるばる関西からここまで来たんだからね。雲が晴れるの待つよ!

 

いや、待つよ!って言うネタやるピン芸人いたな…友達から借金するのをネタにしてるやつ…あの人どうしたんだろ?

 

そんな、ワケで、金時山山頂の火山岩に腰を下ろし、

雲が晴れるのを待つ…

f:id:adera:20180401101400j:plain

f:id:adera:20180401101439j:plain

芦ノ湖とか、大涌谷の方は綺麗に見えてるんだけどね…

 

一時間経過…

f:id:adera:20180401101559j:plain

いや、待つよ?!

 

少し見えてる……のか?

f:id:adera:20180401101654j:plain

暇なんで、その辺をぶらぶら…

山と食欲~で、鮎美ちゃんをうならせた、看板娘(80代)が切り盛りする茶屋…中は見なかったけど…まだ現役なのかしら?

ここと金時茶屋という2店舗が営業していました

 

まあ、富士山は残念ですが、開けた景色とあたたかな日差しの中…(山頂は少し寒いのですが)何もする事無く、暇を満喫する

贅沢な時間の使い方や…これぞ、休日の正しい使い方…

富士山は見えなくても充分満足です

 

天の声「↑お前、富士山見えなかった時の言い訳してねえ?

 

 

お……?

f:id:adera:20180401101946j:plain

ネコ……っすか?

こんな所にも?

しかも結構かわええ。向うから寄ってきてくれる

f:id:adera:20180401102038j:plain

f:id:adera:20180401102049j:plain

f:id:adera:20180401102059j:plain

何も食べ物持ってないと解ると、見向きもしなくなる…

まるで猫みたいなやつやな…

 

天の声「いや、ネコやん

 

なんか、他のブログとか見てると、結構有名な野良らしい

噂によると、狸を食べて自生しているとか…

 

!!!

f:id:adera:20180401102445j:plain

増えたwww

3匹いたのか、君達!

f:id:adera:20180401102545j:plain

f:id:adera:20180401102615j:plain

f:id:adera:20180401102618j:plain

↑ネコ版オルトロス!?

f:id:adera:20180401102712j:plain

と、思ったら2匹います(あたりまえや)…

 

天の声「うん。で、富士山は?

 

 

f:id:adera:20180401102928j:plain

3時間経過…

今日はこの辺が限界か……

 

いや、待つ……

 

天の声「はい」つ(チェックイン時間)

 

諦めるか……(泣

そうそう、人生諦めが肝心

 

天の声「それ言い出したら、人生末期やで

 

と、言うわけで、下山開始

 

天の声「まあ、箱根観光して帰ればええやん

 

山頂でかなりの時間を使った為、仙石原をぶらぶらしようと思っていた一日目の観光はほぼキャンセル

 

天の声「……

 

さあ、気を取り直して明日は箱根観光です

今日は安い温泉宿に泊まり、美味い物食べてから

朝、ゆっくり出発

大涌谷ヤマノススメ聖地巡礼して

湯本方面に行ってみようかな…

帰りに小田原城で桜も見よう! 

 

まあ、前向きにいきましょう。前向きに

 

後編へ続く