ゆるキャン△と言えば富士山。だったのがいつの間にか富士山と言えばゆるきゃん△になってるよなー。
久々にヲタ活ねた。
一発目はやっぱりこれ。
でました9巻。
へやキャン△のアニメ、そしてまさかの実写ドラマも始まって、ますます絶好調のゆるキャン△です。なんか、前の巻から間空きすぎて、あれ?まだ伊豆キャン編終わってなかったっけ?ってなったのは秘密。
キャンプ本線の話も良かったけど、なんか楽しい旅が終わりに近づき、一人一人帰路についていき、だんだん寂しくなってくる感じがあるあるで良かった。社会人になったら現実に戻らなあかん…っていう恐怖が強くなってくるけど。
この巻で注目すべきは大垣部長。キャンプの夜…眼鏡とって髪の毛下ろしたら、めっさ美少女やん!これは、新たにこの子も注目せなあかんな…と思ってたら…
これがまさかの俺的伏線だった…
そう…実写ドラマ化!
いや、録画してて見たのは9巻読んだ後になったこの実写ドラマ、ゆるキャン△…
いや、どうなんだこれ…どうなんだこれ…。
まず、第一に私はそんなに漫画の実写化に強いアレルギーを持っていません。
あんま見ないんですが…、俺、アレ好きでしたよ。ハガレンの実写映画。
まあ、漫画とは完全に別の物と割り切ってみれば、そんなに…そんなになんですよ。何事も。
で、別の物として作ればいいのに、なんか、凄いマンガに寄せて作ってるんですよね。このドラマ。まあ、それが良いという意見と悪いって意見が半々な感じか。
おれはもう少し普通のドラマで作って欲しかったかな。
まあ、経過は見ていくとして…
一番強烈だったのが、大垣部長でした。皆↑のリンちゃんみたいに、ある程度にせたファッションの中にも現実の人物っぽくコーディネートしてたのですが、大垣部長はどこのコスプレイヤーかよ!ってほど、まんまアニメキャラ!この人だけは、流石にアレでした。
まあ、原作読んでない人は是非9巻読んであげてください。まず、部長どこだ?って探す事になると思います。存在に気が付いたらビックリします。
部屋キャン…。
5分アニメ…。一話目は面白かった。まあ、原作あるっちゃあるけど、なんか終始、山梨県の宣伝アニメにならないか心配。ギャグパートなのにテーマ曲がなんか壮大で笑える。
二つ目はこちら…
こちらも出ました11巻
この休みは二つも新巻を手に入れられて少しご機嫌な私
↑安い…アンド、紙媒体の漫画はおっさんくさいで。
〇小松原先輩についに…これは素直におめでとう案件。
〇浅間山編では鮎美ちゃんのファザコンぶりが爆発…でも、なんか哲学なんかなんなんかわからない話でした。
〇山で見かけたラブラブカップルは残らず1ヶ月以内に別れろ…と思う←
〇そして、この巻のメインは次巻にまたがる東北編。一人旅ばっかりしてるとたまに、だれか旅慣れてる人と旅したくなる…。のは分かるが、結局この話みたいなことになって、やっぱ旅は一人だな…って感じになるのが常。まあ、鮎美ちゃんは相手にちゃんと合わせられる良い子だけど。夜通し運転はホンマアカンで。年とると本当につらくなるし危ない。
さて…せっかくなんで、アニメネタ
こいするしょうわくせい…の方がゴロが良いのに…と思ったけど、考えてみれば昔、恋する惑星っていうアジア系の映画だかドラマだかあったよね←ちゃんと調べろよ。
テーマ曲の方が有名だったアレ。あれと混同を避けているのか
で、内容。
女子高生日常系天体観測物
漢字だけで全て説明できる素晴らしき、きららスタイル。
ゆるキャン△難民救済…
↑いや、9巻に実写ドラマに短編に2期ももうすぐあるのに難民は無いやろ。
おっさん趣味。ゆるい百合。CV東山奈央(OP歌も)と俺を殺す要素が多分に入ってる↑しらんがな。
ゆるきゃん△クラスに行くには、なんか物足りない気がするが…
あと、上田麗奈ちゃん百合役多くね?
ザックに入るサイズの天体望遠鏡とかあったら天体観測やってみたいけどな。あと、だれか星空の写真の撮り方教えて…HP見ながらやっても全然うまくいかん。
あと、再放送のお兄様が面白い。
あれ、なんか最近の異世界バトルものに飽きてきた頃に見ると、凄く新鮮で恰好良い。なんか最初に放送された時は、また俺強ものかよ…って感じで若干食傷気味だったけど、やっぱよく出来てるんやな。
あとBS日テレでやってる俺ガイル再放送が色んな意味で面白い。最初はあんま金なかったんやな…って感じの作画だったのを思い出した。でも戸塚君だけ、明らかにヒロイン2人よりも作画に金が使われてて笑える。