やまねこ登山録~人生詰んでる人が富士山頂上を目指すだけの話のその後~

仕事(ブラック)にもプライベート(独身ボッチ)にも負けず…登山素人ながら富士山に登り終え、その後の登山日記。まだ見ぬ絶景とネコを求めて、関西を中心にふらふらといろんな所へ行っています

ドラマを見た話 2

 

山女日記 (幻冬舎文庫)

山女日記 (幻冬舎文庫)

 

 

adera.hatenablog.com

 ドラマを見た話

 いやー

二つ目の登山エピソードは良かったと思う

暇なんで更新

 

 

ネタバレ注意

 

 

 

 

 

 突っ込み

 

「山舐めんじゃねー!!」 

↑いや、その前に演劇舐めんな

高校演劇だけの経験でブランク10年近くで社会人から転職して、

食っていける程、楽じゃねーよ小劇場は

弱小劇団に入っても、メインの役をこなせるようになるまで、どれほどの訓練を……

と、思ったら、公演後にロビーで女の子にキャーキャー言われるくらいのポジションをすでに確保しとる

まあ、有名になれるかは別問題やけど、やっぱイケメンは…

 

神の声「あれ、なんか演劇について、やたら語ってね?お前」

 

べ、別に演劇なんか、かんけーねーし……

 

 

「劇団入るまではフラフラ生きて来たって言ったけど……」

↑男も女もハイスペックなヤツしかいないのは何故だ

そして、そんな奴らが何故人生に迷うんだ……

まあ、低い人間には一生わからんだろう

 

「偶然通りかかって…」

↑嘘つけ、このストーカーめが

…ってか、標高2700mまで追ってくるか?

キジマクンのハイスペックっぷりは逆に怖い

 

「年上だし……」

↑そこ食いつくのか?このマザコンストーカーめが

 

「ここでは富士山は主役じゃない」

北アルプスで夜行バス(前日泊)の山小屋一泊の方が難易度が高いような気がする

 

メガネに度が入ってなかったのは、結局ミッションの一環?ファッションだったのかな?クールに見える的な?

あと、課題が急に10年飛んだのは何故か?とか

結構解らん所が多かったな

そして彼の名前は小野大輔

カラ松に十四松が登るっていうある種の女性大歓喜の回だったか…

 

まあ、でも、登場人物の行動は一つ目の話よりは、一貫してて

イラっとしなかった(一つ目はそれが面白かったけど)かな

 

 

 

 

次は白馬岳かー

行ってみたい山だったから楽しみで

しかし全7話であと3話

今まで一つの登山エピソードを2話づつやってきたけど……

次のエピソードを最終にして3話やるのか

次のエピソード1話で残り2話を最終エピソードにするのか

次のエピソード2話で残り1話を最終にするのか……

はてさて…