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モンベル(mont-bell) ポール アルパイン カーボンポール アンチショック ネイビー 1140175
- 出版社/メーカー: モンベル(mont-bell)
- 発売日: 2014/03/19
- メディア: スポーツ用品
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そんなわけで、神戸に20年以上住んでいながら
一度も登ったことのない、六甲山山頂へ(この山は最高峰と言う見たい。違いは良く解らない)
行ってみる事にしました。
ルートは、比較的に家から近い、住吉道を選ぶ事にしました。
そして……
今回は前回手に入れた、登山靴とトレッキングポールのデビュー戦を兼ねます
この二つを手に入れてから、試運転は結構やってきました。
やっぱり、歩きやすい。そしてポールを使うと、階段とか楽!
普通は10階くらい階段を上ると、パンパンになってしまうこの中年のふとももが、杖の補助があれば20階は余裕!これはマジで
その日は天気も良く、意気揚々と住吉川にそった登山道の入り口を目指します
山の下ではつつじが満開
住民の散歩道住吉川、舗装された町の川って感じだと思ってたんですが…
少し上流に上がれば結構、山の川って趣に変わります
舗装された道から急に山道になります
神戸ではよく聞く、五助ダム。歴史ある建造物です。
さらに、登っていくと、住吉川って自然豊かな川なんだなーと気づく
「ここでメニューを開いてセーブできます」的な神秘的な池だったんですが、
写真ではどうも……
で、山頂に近づく程、新緑のブナの林とか、クマザサの道とか見どころはたくさんあったんですが
西おたふく山の急な斜面。そして、今まで昼飯まで2時間くらいの登山だったのに対し、今回、3時間近くの登り斜面による極度の空腹!
空腹だからとバカにする事なかれ、意識が朦朧として足がもつれてふらついて、本当にう危ない。
一応、適度に糖分だけは補充しながら歩いてたんですが…もっと携帯の食料が必要ですね。いい経験になりました。
で、話をもどすと、そんなこんなでろくな写真が撮れなかったんですよ
まあ、深いやまあいの道を進んでいる事が伝われば……
そんなこんなでようやくたどり着いた最高峰
やっぱ、1000メートル以下とはいえ、
一つの山の頂にたどり着くのはやはり感慨深かった
帰りは来た方向と逆、有馬温泉方面へ降りて、温泉で一っ風呂浴びて
電車で帰りました
下りは比較的なだらかな山道、
ランニングしてる人とかいました。すげえな。
自転車で登ってる人、下ってる人もいました。マジに
階段の所とかどうやって登ってるんだろ?あの人たち
そして、下りは危なすぎるだろ……
で、こちらでは、登山靴が大活躍。衝撃を吸収し、杖でバランスを整えながら、楽に降りる事ができました
さて、次はどこに登るか……
???「六甲山が落ちたか……だが我らの中では所詮奴は最低レベル標高の一つ。300名山の面汚しよ。富士山殿には遠く及ばない」
???「クククク。良いでしょう次は私が参ります。」
???「貴様か……六甲と同じ兵庫県の山など大丈夫なのか?」
???「ご安心を。必ずや奴を血祭に上げてみせましょう」
以上、茶番