今日の写真はやっぱり、これでしょう。
2016年、富士山頂上から見たご来光です。
今年は、なんか吉田ルートが崩れててシーズン開始に間に合わないみたいですな。
全体の6割の登山者が登るっていう吉田ルートが無理となると、その6割が他の道に分散されるって事っすよね…、「山の日」制定以来、夏の登山者数がえげつない事になってて、今年は本当に戦場になりそうですね。私は平日に登ったんですが、山小屋でも普通に寝袋二つ分のスペースを貰えて、なかなか快適でした。今年行く人は、平日で登った方が無難でしょうな。(なんか、平日でもかなり混雑しそうですけどね。)
で、私が登った時の他の写真を何枚か…
あ、で、何で富士山の写真かというと、今日の話題はこれだからです。
17巻…出てたんですね…ヤマノススメ…しかも結構前に…
いや、近所の本屋に置いて無いんですよ。なぜか、ヤマノススメ。今日、三ノ宮の本屋をぶらついてて、たまたま見つけた次第…
本当に最近忙しい…
で、17巻はというと…
富士山編のエピローグ…
大砂走り…一回行ってみたい…っていうか、御殿場ルートを登ってみたいんだよな。一回。近い将来、もう一回富士山登るか…
←富士山に一度も登らないバカ。二度登るバカ。
夏、秋の寒い高山から、だんだん降りてきて、だんだん暑くなってきて、どんどん上着脱でって…登山口で水を頭からかぶって、シャツを着替えて、なんか買い食いしながら、バスとか待ってるあの時間が、めっさ好き。危険な山道が終わった安堵とかもあるかな。(登山してない人の共感ゼロ)富士山編はそんな感じが良く出てた。
ほのかちゃん、サンキャップ似合ってるやん。葵ちゃん達はなんか、帽子被りなさい。
で、富士山編終わって、燃え尽き症候群の葵ちゃんを離れて(とりあえず、しばらくは話が続くみたいね。)この巻の主役は、かえでさん……そして……
小春部長!!
いいですねえ。作者はちゃんと自分の作ったキャラを愛してたんですね。アニメでは不遇の扱いを受けてましたが…っていうか、アニメは登山からどんどん離れて行ってるし、登山ガチ勢の小春部長はもう出番は無いでしょう(っていうか、アニメ4期ももう無いかなあ…富士山編まではやって欲しいけど)
とりあえず、ソロで登りたいっていう、かえでさんの、石鎚山登山に強引に同行してくるって話でした。
前日泊で鎖場アリっていう女子高生が行くにはなかなかハードコース。(多分4期あってもここはカットだろう)登山部、弱小やったか…でも、あんなちっさい体でよう頑張ったで。
っていうか、鎖場ハシゴ場NGなんか、学校の部活って。じゃあ、雪山も行くなよって話ですわな。ほんま。
←何故に関西弁…。
しかし、関西からは比較的簡単にアクセスできそうやな…。その気になったら日帰りとかでも行けるか…。ロープウエイもあるし…。そして、前行った隣の剣山よりは大分登りごたえありそう。
次巻は葵ちゃんの次の目標決定か…。さて、どうなるやら。
その他のアニメを少しだけ…
〇ジョジョ…
5部はジャンプ連載した時、半分くらいでちょうどジャンプを読むの止めたんですが、アニメ見て、初めてアイツが再登場してたと知って結構ビックリした。←今更
〇盾と孫
←ひとくくりにすな。
いや、もういいか、これ系…。
しかし、ジャンルとしては人気あるし、「なろう」で、どんどん新しい作品が生まれてるはずなのに、なんで、アニメ化する作品全てこう…なんだろうな。もう少し世代の才能が集まっても…
〇この音…
ウーム。漫画は勿論、アニメでも、音楽演奏の凄さを表現するのに、「この演奏はすごい!」ってキャラに口で言わすしか無いのがなんとも…。
手ケガしても頑張って演奏しました…っていう、スポコン漫画みたいな展開で話を盛り上げるしかない。。まあ、俺は結構好きだけど。
ユーフォニアムとか、のだめとか成功例はあるけど、どの作品もちゃんと音楽表現のデメリットを最大限フォローする映像とかを作ったうえで、その作品ならではの「売り」がちゃんとある。言っちゃうと、話が面白い。「琴」の演奏っていう、設定の他にちゃんと面白い要素が盛り込めるかが二期以降の注目点かな…
なんか、意味もなく、この話でかたってしまった。まあ、それだけ、一話見た時の期待度が大きかったのですが。
〇鬼滅…
いや、本当に色々あったけど面白いじゃん。映像も凄いし、話もどんどん面白くなりそうだし。一部言われてる展開の遅さは、まあジャンプ系の名物って事で…。
そうか、長男は骨折れてても我慢せなあかんのか。(おれ、長男ちゃうけど)
まあ、このクールはこんなものかな。