そんなわけで、愛宕山の麓…清滝までやってきました。
↑展開はえーな。おい。ついでにタイトル手抜き過ぎ
ここだけの写真だとそれなりの紅葉が見られますが、今年は色がもう一つ…まだ、少し早かったのか?遅かったのか?…台風被害やら、猛暑やらいろいろあるのかもしれませんが。
まあ、でもいろんな名所は外から見た感じ、きれいに色づいてました。
寒かったので、駅前で焼き芋を買って食べた…
小で一本300円。結構おいしかった。
お金払うとき、店のおばちゃん、指を3本立てて、
「スリーハンドレッドエン!オーケー?」
って言われた。
普通に「小一本下さい」
って言ったよな。俺…。
俺はいったい、何人だと思われたんだろう?
↑きっと、日本人はボッチで紅葉見に来ないんじゃないかな?
いつもは、JRの駅から歩いて清滝に来るけど、
今日は阪急嵐山スタートだったんで、バスで来ました。
秋の京都の人がすげえ…
渡月橋が人の制限してました。
話は清滝に戻る。
その人込みのせいで、バスは到着が大幅に遅れる。
スタート12時…かつてない、遅い登山スタート
まあ、この山は1時間半くらいで登れるから…。
ひとしきり紅葉を楽しんで…
登山道へ向かう。さすがに廃線ルートはダメだろう。
京都北部の山の荒れ様は本当にヤバイって噂…
少し登った所…。
このくらいの標高が一番きれいに紅葉してた。
麓で紅葉を見るには少し、早かったか。
腐ってやがる。早すぎたんだ…。
↑腐って無いし、意味の無いアニメネタはやめよう。
うおお!
やっぱり、倒木の数が酷い…。
普通に歩けるようにはどこもしてあった。神社までは問題なく行けます。
おそらくは神社が出来る前から何百年もあった森の木々…。
たった1シーズンでこのありさまとは恐ろしい。
なんとかならんかのう…。何千年もこの谷を守ってきてくれた森じゃ…。
↑強引に同じアニメからネタるのやめよう。
六甲山と一緒で、土砂崩れ、がけ崩れで木の数が減ってて、見晴らしが良くなってる…。
素直に喜べはしないのだが。
遅いスタートとはいえ、やっぱり、登山する人…シーズンの割に少なかったような気がする。良い登山道だし早い復興が待たれる。
んなわけで、山頂部にある愛宕神社にあっという間に到着…でお参り。
山門すぐの所にも大きな倒木があった。
少し遅いスタート。予定通り1時間半くらいで着いた。
やっぱり、バスで出来たから、足がめっちゃ楽だった。(その割にいつも通りのタイム)
とりあえず、お社にお参り…
早い復興をお祈り。そして、今後の登山の安全もお祈り…
昼食とって一息ついて下山。
やっぱり、気になったので下山途中、あの道へ行ってみる。
2,3本倒木があったけど、意外と道はいつも通りで荒れてなかった。
あそことは…そう…
ケーブル愛宕駅跡…
手前のイチョウの木が紅葉してると結構キレイなんですけど、
流石にもう終わってました。
台風後なんで、建物に入るのは止めといた。
一応大丈夫そうでしたけどね。
人がいないとビックリするほど静かなここ。恐ろしいまでの無音。
こんな所に佇む廃墟の不気味さと相まって、独特な雰囲気が素敵。
ちょっと整備して、立ち寄りポイントにすればいいのに…危ないか。
そんなわけで、一時間ちょっとで下山。
15時前なのに、もう日が山の向うに…。
怖いトンネルを歩いて…抜けて…。
嵯峨野をぶらついて帰りました。
と、言っても、もう15時になると、殆ど日が当たらない嵯峨野…。
清涼寺も↑ごらんのとおり(これは16時くらいですが)
清涼寺前の豆腐屋に凄い行列で来てた…。あれ、なんかおいしいの売ってるのかな?
写真をとるのも、早々に諦め、電車で帰りました。
ライトアップも見たかったですが、流石に足が疲れて…。
猫も見れたし、愛宕さんの安全も確認できたし、良い休日登山が出来ました。
さて、帰りにの電車で撮った写真の整理をしようと思ってたのに、よく考えたら、携帯の充電器を持ってくるの忘れてて、しかももう電池が無くなりかけ…
乾電池式の充電器が一個欲しかったので、これを機にコンビニで買う事にした。
で駅前のコンビニで売ってたので買おうとすると、
店員「こちらの商品は購入後、返品できませんがいいですか?」
俺「あ、はい。いいっすよ」
店員「返品!できない!!ノー!オーケー?」
俺「あ……うん……」
まさかの本日、二回目。
……だから、何人に見えるんだ、俺…
そんなわけで、望まない国際化に悩みつつ、連休の中日は終わった…
↑国際化ってこれか
↓参考コース