やまねこ登山録               ~人生詰んでる人が富士山頂上を目指すだけの話のその後~

仕事(ブラック)にもプライベート(独身ボッチ)にも負けず…登山素人ながら富士山に登り終え、その後の登山日記。まだ見ぬ絶景とネコを求めて、関西を中心にふらふらといろんな所へ行っています

北アルプス テン泊記 第2章~まずは台風の話から始めなくてはならない~

 

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上高地周辺で人間と共存してる何か

↑サルやん

 

さて…登山の前に…

 

今回の旅の一番のネックは…言わずと知れたこいつ

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台風25号さん…orz

なんなんだよ!

またかよ!!!!

 

北岳に登った時の逆走台風に続いて

二度目の台風接近予報…

今年2回行った高い山登山両方とも予定に直撃!

これはもうアレです

「天候に愛された男」返上のうえ

嵐を呼ぶ男」にクラスチェンジですね(笑

↑笑ってる場合か

 

天候「そもそも愛して無い

嵐「いや呼ばれたから行くんとちゃうから

一般登山者「もう山に来んな

俺「…(特に希望は無い。だってぼっちだから)

 

さてどうするか…

 

そもそも本当はこの予定の前の前の週の三連休に、さわやか信州に乗って白馬岳に行くつもりだったんです…

しかし、中日に思いっきり仕事が…

泣く泣く白馬を諦めて、こちらの旅に集中したのです。

さすがに簡単に撤退は決めれません。

一番接近するのは6日の夜から7日の朝にかけて…、予定では、その時間ちょうど、涸沢でテント泊する予定です……危ない……

 

しかし、この台風の予報図、良く見ると暴風圏は長野県界隈を外れています。

上手く、行けば……そんなに影響は無いのではないか?

とりあえず、涸沢の山小屋に電話しました。

「最終的な判断は当日にならないと出来ない」との回答…

まあ、生半可な返答して、責任かぶせられてもたまらんやろうしなあ…山小屋。

 

とりあえず、涸沢まで行ってみるか…

無理なら、小屋泊に変更

…人が悲惨なほど多いかもしれないが、

なに、テント泊装備を一式持っていくのだ。

いざとなったら、廊下でも土間でもマットと寝袋を敷かせてもらって寝ればいいだろう…と、覚悟を決めて旅立ちました…。

↑いや、もうこの時点で、予定が行き当たりばったりにもほどがあるやろ…

 

そんなわけで…台風の最接近は深夜だけど、もしかしたら、午後に入ったくらいから影響があるかも…と思い、河童橋からの穂高岳の景色もあまり見る事なく、早々に上高地を出発したのです。

 

出発は6時ちょうど。

 

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明神小屋から…明神岳…かなんか、その辺。なんか、もう周りの山が全部すごくって…さすがは北アルプスですな。f:id:adera:20181011221054j:plain

こちらは小屋の前から。

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 この高さはまだまだ紅葉しきって無いみたい。徳沢、横尾へと続く遊歩道。

 

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そんあわけで、チラチラ横目で見る程度ですが、上高地の自然をたのしみつつ…

午前7時45分頃、横尾に到着。

まあ、荷物もかなり重いですし…タイムは、こんな所でしょうか。

一応、ヤマケイのコースタイムは3時間だし…

 

もう空は明るくなってますが、周りの山々が高すぎて日の光はさしこまず、なんか写真は暗いです。

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暗くってわかりにくいんですが、横尾にあるこの橋を渡ると、いよいよ、登山道へと道が変わっていきます。

 

そして、歩き始めてほどなく…

 

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日の光が登山道に差し込んできました…

なんとまあ…ピークは過ぎたとはいえ、見事な燃える紅葉…

 

本当に、ゴッホルノアールの絵の中を歩いているような気分。

ゴッホは黄色に強そう、ルノアールは風景画の大家って事で適当に書いた感想。私は美術に関してはさっぱりです)

↑意味のない言い訳書くなや。

 

 

さて、長くなったのでここで、一回章を切って……次回から、本格登山道…そして、涸沢に到着してからです。