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人生詰んでる人が富士山頂上を目指すだけの話のその後

人生詰んでるぼっちが、素人ながら富士山に登り終え、その後の登山日記

登ってみた6 己の限界を覗き見る 六甲3分の1縦走

梅雨が明けたー!!

 

さあ、あとは、台風さえ来なければ……っとフラグフラグ……やめておこう

 

そんなわけで、スケジュール上最後の富士山への訓練登山に行ってきました

まるで改神モード善吉モデル的なタイトルで始まる今回の登山。はてさて…

 

 

六甲全山縦走

それは神戸在住トレッカーの宿命的…

ってそん大げさなものではありませんが

神戸市では、毎年大会を開いて、全56キロにも及ぶ

六甲山縦走コースをみんなで歩こうっていう

(ドMの為の(←嘘ですスミマセン))企画があります

まあ、私も体力がついたら、その内…やってみようかな?なんて思ってたんですが

 

まあ、企画していた標高の高い山への登山がすこし、スケジュール的に難しくなってきたので、代わりに少し長く歩いてみようと思った次第です

さすがに、56キロは時間も体力も無いだろうってことで

 須磨浦公園から、市ケ原まであるいて新神戸駅に降りてくる

感じの縦走プランを立てました

距離は半分弱くらいですが、しんどさ的には全体の3分の1って所でしょうか

 

そんなわけで、まだ梅雨が明ける前の話

私は、スタート地点である須磨浦公園駅に立っていました

 仰ぎ見るは明石海峡大橋

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心配していた天気も……

いや、暑いよ!これ今日大丈夫か?って感じの

イチマツの不安を胸にスタート

3分の1って事で本当は朝5時スタートの須磨浦公園を

朝8時出発

なお、今回は市で売ってる「六甲全山縦走マップ」を参考に歩きました

 

結構いました。縦走してる人

やっぱり、休日に小分けで歩くのが楽しいんでしょうね

全山縦走ってやつは……

 

序盤は鉢伏山、旗振山といった200メートルくらいの山を登って降りての繰り返し

楽しかったのはここ

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須磨アルプスの名勝、馬の背

痩せた岩場の尾根歩くと崖に落ちそうで結構怖い

 

ここまで「若い奴に負けるか」的に抜きつ抜かれつしていた

お年寄り一行(いや、私もいい年したおっさんなんですが)が

一気に、ついてこられなくなる難所でした

 

私は意外と大丈夫でしたね。トレッキングポールは無しで、両手使いながら

行った方が良かった感じでした

 

まあ、ここまでは景色も良いし楽しかったんですよ

 

 

午後1時00分

予想以上の疲労が襲う

原因は、鵯越駅にいたる住宅地の上り坂を歩いた事でしょう

そう、全山縦走では普通に舗装された住宅地の中も歩くのです

これが結構、くせもの

 

まず、硬くて重い登山靴は硬い道路では結構な重荷になる

そして、日差し。影になる場所がほとんど無いんですよ

加えて休憩する場所の無さ……

これは縦走するなら絶対に計画しておかなくてはいけない事項です

水辺の側を歩くこの辺は、山中で蚊が多くて、止まれないんですよ

結果、予定してた12時くらいの昼食が大分遅れてしまいました

虫よけ必須なのはいいとして

「疲れる前に休憩」

っていう、どの登山本でも書いてある基本事項の大事さを

嫌って言うほど思い知りました

 

縦走は休憩ポイントの確認が大事です

縦走は休憩ポイント先に決めて置く事が大事です

 

大事な事なので2回言いました

 

 

そんなこんなでなんとか昼めしを取り終え休憩したこの時間

私にさらなる絶望が襲う!

(写真撮れてなかった…っていうか写真所じゃなかった)

 

菊水山の登り……

あれ?地図ではこの山450メートルくらいのはず……だったのに

なんだ、この登りは!

 

ひたすら急な登りがしかもかなりの距離続く

階段終えてもまた、階段。

岩場を過ぎたらまた階段……なんだ、ここは?

恐ろしい暑さと水を飲み続けた疲労(暑かったからこの日は3リットルくらいのんだかな。途中で買ったの合わせて)足の筋肉にたまる乳酸。

頂上に着くころには、ふらっふら……ここでまた、長い休憩を要しました

 

なんか頂上の展望台で、全山縦走に詳しそうなご老人が話かけてくれて色々アドバイスしてくれたのですが……

 

暑さと疲労で全く耳に入りませんでした。スミマセンでした。名も知らぬ御人

 

そして、時計をみて焦る、あと、市ケ原まで、あと鍋蓋山という山を越えなくてはいけない

等高線を見るに、菊水山程傾斜は急じゃないが、同じくらいの標高を(菊水山を降りてから)のぼらないといけない。距離的に市ケ原まであと2時間はかかる

 

時間は午後2時、市ケ原の到着を15時で計算していたので1時間遅れの計算

 

 

下山するにしてもエスケープルートもかなりの距離と難度が良そうされる

悩んだ末に市ケ原まで歩ききる事が一番安全と判断し、強引に進みました

15時半を過ぎると山の中は場所によってはライトがいるのじゃないかって程真っ暗で、ヒグラシが鳴き始めるはえらく心ぼそく大変でした

 

そして……なんとか歩き切りました16時に市ケ原に到着、17時前にはなんとか新神戸にたどり着きました

 

 

 

そんなこんなで、結構な重い登山になってしまった富士山最終訓練

でも逆に無理をしなければ大丈夫だっていう自信になりました

だって、25キロっていう富士登山の倍くらいの距離をあるいたんですから

登りなら、多分1200メートルは登ってる

2500メートルから登る富士山と比べると……

 

まあ、そんなわけで大成功とはいいかねますが

いい経験をもって登山に望めそうです

 

次は富士山直前に日記を書こうか

……本当に天気大丈夫だろうな……