ぱんぱかぱーん!
(↑もういい!)
さて、京都に行ってきました
目的は1つ
愛宕神社へのお礼参りです
富士登山前に行った時、
富士山に登るときの天気と安全を頂上の愛宕神社でお願いしました
結果、見事な快晴と富士登山は大成功
これは、お礼に行かないとと、
折角だから、紅葉も見たいなと
出かけてきました
なんと、今日の降水確率は0%
例えではなく雲一つない青空
愛宕とは相性がいいようです
いや、艦これは関係無いですよ(←誰も突っ込んで無い)
前と同じくJR嵯峨嵐山から出発
駅の改札前のガラス越しに見える京都北の山々
山の上の方は大分、色づいてる、
相変わらず写真じゃ解りづらいけど
残念ながら、紅葉の色づきは2割から3割って所ですね
でも、その他の木々、特に山の上の方は、キレイな色づきを見せる所が
たくさんありました
これをどう、写真におさめるか……
…そう!今日の目標は写真です
俺のスマホカメラでどこまで戦えるか
一眼レフを買うべきか?
ヤマノススメ8巻、ほのかちゃんの教えを胸に挑みます
しかし、このJCなかなか凄かった
例えば
今までの私が撮ったらこんな感じですが
同じ木を、ほのかの教えを胸に撮ると…
結構変わるでしょ?
余分の所は思い切って引き算
空を背景にしたり、
あと、この写真じゃないけど、逆光を嫌ったり利用したり
何より、シャッターを押す前に
何故、この写真撮りたいか、よく考える……
ほんと、それだけで、かなりの成果がでました
「でも、スマホとかの写真は、日々の記録を残す為の物で、写真を通して自分と自分と向き合うのとは違う……」
お、おう……
さて、気を取り直してまずは、いつもの竹林へ
工事用のポールじゃなくて、灯篭です
おしい!左上に電線が写った……
でも青空背景にとればいい色が出ますね
二尊院も中をチラ見すると、きれいな紅葉が見えました
入らなかったけど…
でも、さすがにこれは写真じゃ解らないです
名所達もそれぞれ色づいている
天気が良くて、静かでいい時間です
この坂道とかも、もみじの道なんですよねえ
完全に色づくとキレイなんだろうな
また、今月中に六甲の紅葉スポット行ってみるかなあ……
さて、道は愛宕山への入り口清滝川のバス停へ
色づきはまだまだですが、さすがは、京都きっての紅葉スポットです
麓はまだまだですが
登っていくと、だんだん紅葉が多くなってきます
急な坂道ですが、整備されてるので
本当に登りやすい山です
上みたいな何気ない坂道が風情があって好きです
そんなわけで山道で撮った、紅葉の写真を大放出
いつになく、このブログが鮮やかな色に満ちておる
これを見に来た……
そして……
想像以上に気温が高く、
結構な汗をかきましたが
愛宕神社に到着
ちゃんとお礼して、今後の事もお願いしてきました
(マジ、何とかして下さい……涙)
ごらんのように、境内(正確には山全部境内らしいですが)
にはいっぱい紅葉した木々がありました
それらを眺めながら食べる食事は最高!
そうそう、今日はこれを持っていきました
タイガー 水筒 600ml 直飲み ステンレス ミニ ボトル サハラ マグ 軽量 夢重力 ブラック MMZ-A060-K Tiger
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新戦力、タイガー魔法瓶500MLの奴だったかな?
湯沸かしセットを毎回持っていくのは、流石に疲れて来たんで
軽くて保温性に優れたこいつでお湯を持っていきました
ガッツリラーメンとか食べたいときは、ストーブとクッカー
日帰りで比較的慣れた山の時は、こっち、と使い分けて行こうかと
フリーズドライ味噌汁と紅茶を淹れました
山頂は寒かったから、温かい飯が本当に美味かった……
帰りは前と同じで月輪寺方面へ
山頂近くは冬枯れ一歩手前
ヤマノススメの受け売りですが
雪の無い冬山って、光がたくさん差し込んで
結構素敵みたい、行けそうなら、冬も六甲山行ってみるか
雪の無い時ね
帰りの清滝周辺
光のさす方向が変わってて
朝とは違う趣でした
さて、次はもう一回、もみじの旅……狙ってみるかな
さて、写真はどうだったか……あまり進歩してない気もする
ベストショットは結局一番最初に撮った
これだったからな
※一人で登山は危険です。
素人で山に行く人は可能な限り複数名で(←おまいう)
また、一つの山を登山するには念入りな下調べと準備が必須です
このブログは基本、素人の情報寄せ集めなので
実際登山する人は、このブログを参考にしてはいけません
しかるべき情報元を参考に、
安全で楽しい登山を